中国商務部「米国の関税還付は誤り是正への有益な一歩」

人民網日本語版 2026年04月24日14:30

商務部(省)の何詠前報道官は23日の定例記者会見で、「中国は一貫して、いかなる形式であれ一方的な追加関税措置に反対してきた。米国の相互関税やフェンタニル関税などの一方的な措置は国際経済貿易ルールに違反し、米国の国内法にも違反し、グローバル経済貿易の秩序を損ない、各方面の利益に合致しない。米国の関税還付措置は、誤りを是正する道における有益な一歩である」と述べた。

【記者】米国税関・国境警備局(CBP)は最近、輸入業者への大規模な関税還付の手続きシステムについて、新機能の「フェーズ1」の研究開発がすでにほぼ完了しており、20日に関税還付に関する業務がスタートすると発表した。中国商務部はこれをどう見るか。中国輸出企業の利益をどのように守るか。

【何報道官】説明しておかなければならないのは、これらの関税は米国の税関が米国の輸入企業から直接徴収したものであり、最終的に米国の消費者が負担するということだ。私たちは中国の輸出企業に対し、自身の実際の状況に基づいて、利害関係者と積極的にコミュニケーションをはかり、自身の合法的かつ正当な権益を守るよう助言する。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年4月24日

注目フォトニュース

関連記事