欧州のリアリティ番組が四川省成都市で撮影 「パンダ好き」から「生き方を学ぶ」へ
欧州の有名なドキュメンタリー型リアリティ番組「アジアエクスプレス」ルーマニア版シーズン9の撮影が4月24日から27日にかけて、四川省成都市で行われ、出演者は現地コミュニティの一般の家族と共に食事をし、ボディーランゲージで交流を試み、公園でハラハラドキドキのミッションをこなした。そして蓋つき茶碗の「盖碗」で茶を飲む成都市民に興味を示し、広場では自らパンダの髪飾りを付けたり、パンダのリュックを背負ったりしていた。同番組のチーフプロデューサーのテス・リベラ氏は、「中国に来たいとずっと思っていた。マスメディアが報道していない、さらに立体的な中国を撮りたいと思ってやって来た」とした。中国新聞網が伝えた。

パンダの髪飾りを付けた「アジアエクスプレス」のスタッフ(写真提供・「アジアエクスプレス」ルーマニア版シーズン9スタッフ)。
「アジアエクスプレス」は、これまですでに50ヶ国以上を巡り、500回以上の番組が制作されてきた。今回、中国では12省(区、市)を訪れ、約200ヶ所で撮影を行った。なかでも、成都は中心拠点となった。番組では、スピードを競うコーナーや文化の垣根を越えた交流を行うコーナー、現地取材を行うコーナーなどがあり、今年9月から、欧州の主流プラットフォームで放送されることになっている。
国際的な撮影班が相次いで成都を訪れるのはなぜなのだろうか?エグゼクティブ・プロデューサーのミハイ・アレク氏は、「『資源が集中している』というのが一番の理由。パンダや都市公園、バイタリティーあふれる市民の生活など、豊富で、非常にシンボル的なコンテンツを提供してくれている」とする。
また、エグゼクティブ・ディレクターのデサ・ヒメネス氏は、「来る前はパンダしかイメージできなかったが、来てみると、ここの文化的表現や都市の生活は想像をはるかに上回るほど豊富だった」とした。
さらに、司会者のイリーナ・フォドル氏も、休憩中に、電話で夫と話し、「仕事で来ているため、成都の色々な場所を巡ることができず残念」と伝え、電話を切る直前に、「休みを取って、絶対にまた成都に一緒に来よう」と約束していた。そして、「公園には、テントを張って、家族と一緒に食事をしている人がたくさんいる。成都の人々は本当に生活を楽しんでいる。どんな生活をすべきか、私も学ぶことがあった」とした。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年4月28日
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