中国、エンボディドAIやBMI技術などの専攻を新設へ

教育部(省)はこのほど「一般大学学部専攻目録(2026年)」(以下「2026年学部専攻目録」)を発表した。科学技術イノベーション、産業発展、国家戦略上のニーズを牽引役とし、高等教育による質の高い発展への支援力と貢献力を持続的に高める。科技日報が伝えた。
学科専攻目録の連携を強化し、学部専攻目録と大学院教育学科専攻目録の有機的な接続と上下の一貫性を推進し、新興学際分野の発展と複合型人材育成のニーズによりよく対応するため、2026年学部専攻目録は「学際分野」区分において、未来ロボットや学際工学など既存の目録掲載専攻11種に加え、エンボディドAIやBMI(ブレイン・マシン・インタフェース)技術など今回新たに目録に収載された4専攻を初めて掲載した。現在、学部専攻目録は計13分野、92専攻類、883専攻を網羅している。
教育部は今年、専攻設置の調整と最適化を継続的に推進し、大学が国家戦略および現代産業発展の需要に対応する新専攻を積極的に設置するよう導き、支援している。国家戦略のニーズに正確に対応し、エネルギー科学・工学や深地球科学・工学などの専攻を新設する。従来産業の最適化と高度化を支え、交通エネルギー融合工学や農業ロボットなどの専攻を新設する。新興産業と未来産業の革新的発展を推進し、バイオ製造、ブレイン・マシン科学技術などの専攻を新設する。サービス業の能力拡大と質的向上に立脚し、デジタル文化観光やビジネスAI(人工知能)などの専攻を新設する。スマート経済の新たな形態の構築に焦点を当て、デジタル貿易やデジタル金融などの専攻を新設する。
また、戦略的に緊急性の高い専攻の迅速設置メカニズムをさらに整備し、哈爾浜(ハルビン)工業大学や北京航空航天大学など9大学によるエンボディドAI新専攻の設置を支援し、次世代AIと実体経済の深い融合を推進し、経済・社会の質の高い発展を後押しする。(編集YF)
「人民網日本語版」2026年4月29日
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