中国、新たに13の1億トン級油田を発見

人民網日本語版 2026年04月30日10:46

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自然資源部(省)の関係責任者は、「油・天然ガス資源は国民生活と国家のエネルギー安全に直結しており、新たな鉱物資源探査突破戦略行動の中で、大・中規模の油ガス田が相次いで発見され、新規に確認された埋蔵量は高水準の増加を維持している」と明らかにしたことが、同部への取材で分かった。中央テレビニュースが伝えた。

同戦略行動の開始以降、中国は石油・天然ガスを最優先事項と位置づけ、累計で4500億元(1元は約23.4円)近くを投入してきた。その結果、塔里木(タリム)、鄂爾多斯(オルドス)、渤海湾で新たに大・中規模の油ガス田225カ所が発見され、このうち10億トン級油田が13カ所、1000億立方メートル級ガス田が26カ所に上る。

深層分野では、中国初の1万メートル級科学探査井「深地塔科1号井」が掘削に成功し、1万メートルの地層を貫通、世界で初めて地下1万メートル以深で石油を発見。深海分野では、超深水大ガス田「深海1号」が稼働を開始し、中国の深水油ガス探査・開発能力を世界トップクラスへと押し上げ、海洋油ガスの総生産量は9000万トンを超えた。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年4月30日

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