キャリアロケット「朱雀2号改良型遥5」、打ち上げ成功
人民網日本語版 2026年05月18日13:37

キャリアロケット「朱雀2号改良型遥5」は5月14日午前11時0分、東風商業宇宙イノベーション試験エリアから打ち上げられた。ロケットは全行程を通じて正常に飛行し、第2段は予定軌道に投入され、飛行試験ミッションは成功を収めたことが、藍箭航天への取材で分かった。今回は朱雀2号改良型延長仕様の初飛行となる。科技日報が伝えた。
同ロケットは、体系的な反復設計によって開発された2段式低温延長型液体ロケットだ。直径は3.35メートル、フェアリングの最大直径は4.2メートル、全長は約55.9メートル、離陸重量は267トン(ペイロードを除く)、離陸推力は338トンに達する。500キロメートルの太陽同期軌道で4トン、近地球軌道で6トンの輸送能力を有し、複数衛星の同時打ち上げや大規模な輸送能力の展開など多様なミッションニーズに柔軟に対応することが可能。また、再使用型キャリアロケット「朱雀3号」と組み合わせた打ち上げサービスプランを構築でき、中国の大輸送力・低コスト・高頻度な宇宙進出の支援能力を高める。(編集SC)
「人民網日本語版」2026年5月18日
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