中国で臓器提供意思を登録した人の数が739万人以上に
人民網日本語版 2026年06月25日13:37
中国における臓器提供に関連するイベントがこのほど開かれ、その席で中国国家肺・心臓移植品質管理センターの陳静瑜主任は、「10年前であれば、遠い場所から臓器を運んで、移植することはほぼ不可能だった。一方、今では提供された臓器を雲南省の辺鄙で小さな町から4‐5時間で、上海に運ぶことまでできるようになっている。時には、医療関係者が付き添うことなく、委託された航空会社が臓器を輸送することもできるようになっている。『グリーンルート』が設置されたことで、肺や心臓の利用率が少なくとも30%は高まっている」と感慨深げに語った。中国新聞網が伝えた。
イベントでは、中国において死後の臓器提供意思の登録をしている人の数がすでに739万人以上に達していることも明らかにされた。また現在までに、死後の臓器提供は6万6000件以上、提供された臓器は計15万個以上に達している。2025年だけでも、中国における死後の臓器提供は前年比4%増の6931件、臓器移植手術は同4.5%増2万5799件と、いずれも過去最多を更新した。
中国国家衛生健康委員会は今後、臓器提供案や移植行動案を制定し、さらに質が高く、効率的で、公平かつ持続可能な臓器移植を促進させる計画だ。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年6月25日
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