中国、AIオープンソースLLMの世界累計ダウンロード数が100億回を突破

人民網日本語版 2026年07月21日13:41

工業・情報化部(省)の王衛明チーフエンジニアは7月20日、国務院新聞弁公室の記者会見で、中国のAI(人工知能)オープンソース大規模言語モデル(LLM)の世界累計ダウンロード数が100億回を突破したと明らかにした。人民網が伝えた。

王氏によると、「AI+」の取り組みをさらに深化・拡大し、一定規模以上の製造企業におけるAI技術の導入率は30%を超えたほか、AIオープンソースLLMの世界累計ダウンロード数は100億回を突破した。また、「科学技術―サービス―産業」の閉ループ化を加速させるため、第2弾として重点育成対象となる111カ所のパイロット生産プラットフォームを発表し、14カ所の卓越レベルおよび402カ所の標準レベルの科学技術企業インキュベーターを認定した。国家科学技術重要プロジェクトの牽引的役割を十分に発揮し、重要コア技術および基盤技術のブレイクスルーを加速させている。量子コンピュータープロトタイプ機「九章4号」は光量子情報技術の世界記録を更新し、世界初の侵襲型ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)医療機器が販売承認された。

「AI+」のシナリオでは、AI視覚検査によるマイクロメートル級欠陥の自動識別を実現し、検査効率は人手に比べ5倍以上向上した。AI、半導体、新エネルギー、バイオ医薬品などの分野では、グローバルなユニコーン企業が相次いで誕生しており、国際標準の策定や産業ガバナンスなどの分野でも「中国発のソリューション」を積極的に提示している。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年7月21日

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