ドローンが海を越えてデリバリー商品を島に配達 浙江省舟山

人民網日本語版 2026年08月04日10:18

海の島に住む人々の生活のニーズが、AI技術の実用化を促進している。

浙江省の舟山市普陀区は、同省の低空域飛行活動による経済形態「低空経済」試験事業の一環である「島との連結試験事業」実施地の一つだ。現地の海域では最近、ドローンの「デリバリー配達員」が空を飛び交い、島の住民の生活を変えつつある。

島民がコーヒーやドリンクをオンラインで注文すると、ドローンが10分ほどで海を越えて配達。受け取った配送員が家まで届けてくれる。

こうした応用シーンは、AI産業の「試験田」であると同時に、「インキュベーター」でもある。舟山市には海洋テクノロジーの応用シーンが豊富にあり、テクノロジー・イノベーションチームが集まってくる要因となっている。同市は単に人材を誘致するのではなく、シーンを通して人材を呼び込み、政策を通して定着させている。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年8月4日

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