綿花専用の大規模言語モデル「棉芯1.0」が発表
人民網日本語版 2026年09月03日14:18

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中国農業科学院綿花研究所は中国農業科学院西部農業研究センターと共同で、8月24日に世界初となる綿花分野専用の知識大規模言語モデル「棉芯1.0」(CottonMind 1.0)を正式に発表した。これは、中国の綿花産業は「AI+科学研究+生産」の深い融合という新たな段階に入ったことを示している。光明日報が伝えた。
「棉芯1.0」は「ウェブ版+ミニプログラム版」のデュアル設計となっており、それぞれ科学研究イノベーションと圃場生産という2つの中核的シナリオに対応している。ウェブ版は、研究者向けにクラウド型のAI研究プラットフォームを提供し、AIによるインテリジェント検索、文献の高速閲覧、知識グラフの可視化などの機能を統合している。ミニプログラム版は綿花農家にとって身近な「農業技術専門家」となり、AIによる質疑応答、写真による診断、専門家へのオンライン相談などのサービスを提供することで、従来の農業技術サービスが抱えていた時間的・空間的制約を打破した。さらに、「棉芯1.0」はプラットフォーム全体で中国語、英語など多言語によるサービスをサポートし、国際的な綿花科学研究協力のためのデジタルな架け橋を構築している。
プロジェクト責任者の楊作仁氏は、「『棉芯』1.0システムにはすでに世界の中国語・外国語の科学研究論文4万1680本余り、2000件を超える特許・国家標準、559冊の専門書、1806件の審査・認定済み品種情報が統合されている。遺伝子機能、形質制御、品種育成、栽培管理、病害虫防除など、綿花分野の専門知識を全方位的にカバーしている」と説明。(編集YF)
「人民網日本語版」2026年9月3日
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