中秋節を前にペット用月餅が早くも人気 販売数は前年比3割増の見込み

人民網日本語版 2026年09月04日15:00

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

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中秋節(旧暦8月15日、今年は9月25日)まであと20日ほどとなり、四川省成都市では多くのペットショップが「中秋モード」に突入している。鶏むね肉や卵の黄身、カボチャ、ヤギの粉ミルクといったペットフードにも使用されている食材を使った円形や四角い月餅のほか、皮を焼かないタイプの「氷皮月餅」、とろりとした餡が入っている「流心月餅」が入ったギフトセットが人気となっている。「中秋節」にはこうした月餅が「ペットの食卓」にも並ぶことになりそうだ。

ペットショップ「貝安姐妹寵物鮮食」の責任者・周希桐さんは取材に対して、「今年、当店では、ペット用の月餅ギフトセットがよく売れており、すでに300箱以上を予約販売した。中秋節前後には600箱以上、約2400個が売れると見込んでいる。当店が打ち出した中秋節用のギフトセット(4個入り)の価格は68元(1元は約23.2円)。肉球やライオン、ウサギなどの形をデザインした月餅が入っている」と説明した。

月餅のほか、中秋節に合わせた3連休や国慶節(10月1日)に合わせた7連休などが近づくと、成都市ではペットの短期預かりや、家まで来てくれるペットシッターの利用が急増する。ペットショップ「幸運樹」のスタッフ・周さんは取材に対して、「現時点で、中秋節前後の短期預かりの予約がすでに5-6件入っている。預かることができる分の予約は半分近く埋まった」と説明した。

ペットが中国人の暮らしにますます深く溶け込むにつれて、中秋節のギフトとして、ペット用の月餅を選び、親戚や友人の家、友達との食事会などに持って行く人も増えている。ペットショップ「GoFine鮮寵糧」のオンライン部門責任者・康馨月さんは、「ペットを飼っている親戚や友人の家に行く時に、ペット用のギフトセットを持って行く人もいる。今年の端午節(端午の節句、今年は6月19日)には、ペットを飼っている従業員に配るギフトとして、ペット用のちまきを注文してくれた企業もあった」とした。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年9月4日

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