中国の2025年対外直接投資規模が世界トップクラスを維持

人民網日本語版 2026年10月02日11:36

商務部(省)、国家統計局、国家外貨管理局はこのほど共同で、「2025年度中国対外直接投資統計公報」を発表した。それによると、2025年には中国の対外直接投資は世界トップレベルを維持し、投資が多様化し、互恵・ウィンウィンの成果が顕著だった。

2025年の中国の対外直接投資フローは前年比11.1%増の2135億8000万ドル(1ドルは約158.0円)に上り、対外直接投資のストックは3兆4000億ドルとなり、9年連続で世界トップ3をキープし、世界の対外直接投資に占める割合が7.4%になった。対外直接投資の対象業種は国民経済の18業種分類をカバーした。特に集中する分野はリース・ビジネスサービス産業、卸売小売業、製造業、金融業で、ここ数年はグリーン・低炭素、デジタル経済、グリーン鉱物資源などの分野へと安定した歩みで徐々に広がりを見せる。

2025年末現在、中国資本が海外に設立した企業は5万8000社に達し、189ヶ国・地域に分布し、従業員は476万1000人、そのうち外国籍の従業員は296万5000人。中国企業は海外でグローバル経済及び地域経済に積極的に溶け込み、自身を発展させ、自身の競争力を高めるだけでなく、投資先国の産業発展やグローバル産業チェーン・サプライチェーンの安定安全に対しても重要な寄与を行ってきた。

2025年に中国企業の「一帯一路」(the Belt and Road)共同建設国に対する直接投資は460億5000万ドルに上り、同年の対外直接投資フローの21.6%を占めた。「一帯一路」共同建設国における設立企業数は2万2000社、投資ストックは4072億5000万ドル。「一帯一路」イニシアティブは中国企業の対外投資のために広大なプラットフォームを構築し、「共に話し合い、共に建設し、共に分かち合う」良好な局面を実現させた。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年10月2日

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