雲南省孟連県でアボカドが豊作に 輸入果実の15%を代替する見込み
人民網日本語版 2026年10月21日16:30
秋が深まる10月後半を迎え、雲南省普洱市孟連傣(タイ)族拉祜(ラフ)族佤(ワ)族自治県(以下、「孟連県」)ではアボカドが次々と収穫期を迎えている。アボカド栽培拠点に足を踏み入れると、一面に広がる果樹が青々と茂り、大きく実ったアボカドが枝いっぱいに実っている。そして、果樹農家がアボカド畑の中を行き来して、収穫に追われていた。人民網が伝えた。
孟連県は近年、南亜熱帯の資源という強みに立脚して、アボカド産業の大規模化と標準化発展を継続的に促進している。現時点で、同県のアボカド栽培面積は約8140ヘクタール、実際に収穫可能な面積は約1846ヘクタールに達し、生産高は15億元(1元は約23.7円)以上に達している。現地で収穫されるアボカドの量は、輸入されているアボカド15%分に代替されるようになると見られている。孟連県はすでに中国で最大規模、かつ高品質の国産アボカドを安定して生産できる生産地となっている。
2023年、孟連県産のアボカドは、第2陣の全国名特優新農産品リストに組み込まれた。そして、2025年、「孟連アボカド」のブランド価値は17億4700万元に達した。アボカドは今、国境の町である同県の県民にとって、豊かな暮らしをもたらす「金のなる木」になっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年10月21日
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