中国、AIの発展速度と応用規模で世界をリード

人民網日本語版 2026年11月04日14:12

国家発展・改革委員会は3日に開いた記者会見で、「中国は人工知能(AI)の発展速度と応用規模で世界をリードしている。第15次五カ年計画(2026−30年)期間中、『AI+』行動をさらに深化・拡大し、より多くの応用シーンでの実用化を推進する方針だ」と明らかにした。

工業分野では、これまでに先進レベルのスマート工場が1万カ所以上建設された。農業分野では、農薬や化学肥料の使用量が大幅に削減され、農地管理の精度も向上している。サービス業分野では、金融、物流、対外貿易などで幅広く活用されており、AIエージェントが契約審査、通関申告・納税、保険金請求の査定や損害評価などの業務を自律的に遂行できるようになり、新たなビジネス形態やビジネスモデルを創出している。

また、AIは疾病スクリーニングの導入ハードルを大幅に引き下げている。中国国内ではすでに8000カ所を超える末端医療機関がクラウド型AI画像診断サービスに接続しており、検査効率が大幅に向上している。

国家発展・改革委員会イノベーション・ハイテク発展司の王若蒙副司長は、「鉱山採掘、高所作業、緊急災害救援といった『危険・汚い・きつい・煩雑・困難』という作業環境に優先的に注力し、製造業、エネルギー、交通、医療などの分野における国家AI応用パイロット生産拠点の建設を継続的に推進し、各業界でAIを実用化する際のハードルを引き下げていく。これにより、『AI+』行動の深化・拡大に向けて、より強力な制度的支援を提供する方針だ」と語る。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年11月4日

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