中日韓FTA交渉が積極的に推進 商務部

人民網日本語版 2019年07月23日13:54

中国商務部(省)は22日、第12回中国-北東アジア博覧会の記者会見を開催し、李成鋼部長補佐が中国と北東アジア諸国との経済貿易協力の状況を紹介した。それによると、2018年には中国と北東アジア地域5ヶ国との貿易額は計約7585億7千万ドル(1ドルは約108.1円)に上り、中国の対外貿易総額の4分の1に迫ったという。

李氏は、「中国はこの5ヶ国にとってそれぞれ最大の貿易パートナーだ。国別の統計では、日本は中国の2番目、韓国は3番目の貿易パートナーだ。中日貿易額と中韓貿易額はいずれも3千億ドルを超え、中国とロシアの貿易額は1千億ドルを突破し、中国とモンゴルとの貿易額は80億ドルに迫った。投資協力は目に見える成果を上げ、今年5月末現在、日本の対中直接投資の実行ベース外資導入額は累計1137億ドルに上り、日本は中国にとって1番目の投資元国であり、韓国の実行ベース対中投資額は801億8千万ドルに上り、韓国は中国にとって4番目の投資元国だ。今年1-5月には、中国のロシアの全業界に対する直接投資は2億1千万ドルで同20.1%増加し、韓国への投資は8868万ドルで同73.1%増加し、モンゴルへの投資は6820万ドルで同67.1%増加した」と述べた。

李氏は続けて、「また、地域協力と国際協力の分野で、中国と北東アジア5ヶ国は幅広いコミュニケーションと協調関係もずっと維持してきた。現在、北東アジア情勢は全体として安定の中で好調さを維持し、地域協力の強化はより有利な条件の下にある。『一帯一路』(the Belt and Road)の国際協力がますます深まり、ますます実質的なものになっている。中日韓自由貿易協定(FTA)の交渉が積極的に推進され、広域図們江開発計画(GTI)はますます実務的になり、中国・モンゴル・ロシア経済回廊の建設がすでにスタートし、関係国は主要20ヶ国・地域(G20)、上海協力機構(SCO)、東アジアの協力などのメカニズムの下で積極的な双方向の協力関係を維持している」と述べた。(編集KS)

「人民網日本語版」2019年7月23日

  

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