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中国の英語能力テストがIELTSのスコアと対応

人民網日本語版 2019年01月16日15:39

中国教育部(省)試験センターと英ブリティッシュ・カウンシルは15日、中国英語能力等級量表と英国の英語試験であるIELTSとAptisのスコアと対応させる研究結果を発表した。これによると、中国英語能力等級量表の4級から8級は、IELTSの4.5点から8点に相当することになる。中国は量表に基づき、高等教育段階の中国英語能力等級試験を開発中だ。北京日報が伝えた。

中国英語能力等級量表(CSE)は昨年4月、中国人学習者向けに初めてとなる英語能力標準を発表した。中国の英語学習者と使用者の英語言語能力を1−9レベル、基礎・進歩・熟練の3段階に分け、それぞれ能力別に初級・中級・高級と称している。中英両国は2016年にはすでに英語能力基準に関する協議を始めており、両国における各種英語試験と中国英語能力等級量表のスコアを結びつける研究を共同展開することを決定していた。

その結果が15日に正式に発表された。その中で、IELTSの4.5点は中国英語能力等級量表の4級に、5.5点は5級に、6点は6級に、7点は7級に、8点は8級に相当するとされた。IELTSのリスニング、リーディング、スピーキング、ライティングにもそれぞれの等級が設けられる。

Aptisの成績にはリスニング、リーディング、スピーキング、ライティングが含まれる。リスニングが14点の場合、CSEの3級に相当する。スピーキング29点は4級で、ライティング45点は6級となる。

中国教育部試験センターの于涵副主任は、「中国英語能力等級量表はIELTS及びAptisのスコアと対応することになる。中国の言語テスト基準の海外進出はこれが初めてとなる。同センターは中国のTOEFL運営団体とも契約に署名し、TOEFLテストと中国英語能力等級量表のスコアと対応させる研究も展開している」とした。(編集YF)

「人民網日本語版」2019年1月16日

コメント

最新コメント

空又 覚造 - 16-01-2019 22:16:47
恥ずかしながら,TOEFLとIELTSを勉強して最低限の合格しか得られなかったことがあります。その経験から意見を申し上げますと、「両国における各種英語試験と中国英語能力等級量表のスコアを結びつける研究を共同展開すること」は歓迎される。その研究も今後とも継続されたい。  しかし,2つの検定試験にはかなり隔たりがある。 受験生や志願生を選抜するときはどうしても点数や級数で区別し,差別しなければならないが,各試験には「癖(くせ)」がある。人間に癖があり十人十色と日本では言われている。人間の癖には傾向があるように試験の内容に同じ傾向がある。結果としてそれが本当の英語能力を検定するに値する試験であるのか、どうか,大いに疑問である。  近くの大学に貴国からの留学生を見つけることができる。英語で話を聞くと流ちょうな英語を話す。だから留学できるのであろうが,2つの試験には例えば「広告」関係の問題が多すぎると考える。また受験者の生活に馴染まない問題が多すぎると思います。つまり,問題作成者も何が適切な質問・設問なのか分からないとだ推測される。 日本にはない研究実験です。今後の成果を期待します。
(日本では新自由主義による民営化が推進され,国立j大学入試さえ私営化されようとしています。美国の民間団体が造った英語テストを検証するという動きが全くありません。そのまま存在しているというだけで受検選抜に使おうとしています)