光明日报电 记者18日从国家海洋局获悉,日前在我国西南印度洋多金属硫化物勘探合同区作业的“大洋一号”船有新发现:光学摄像设备在经过水下约1800米深处的一座海山时,拍摄到了一处海山生态系统,发现了多种大小不等、数量不一的深海底栖生物,包括约1米高的粉红色海底鞭状珊瑚、20~40厘米高的粉红色树枝状珊瑚、不足10厘米的白色簇生珊瑚、不规则块状的白色海绵以及海星、水螅、鱼等。在这些鱼类中,还包括一条鲨鱼,体长约1.5米。
据国家海洋局第三海洋研究所深海和极地底栖生物课题组黄丁勇介绍,这些深底栖生物主要有7类,大量存在于海山的上坡和山顶,其中较多的是白色簇生珊瑚。
中国国家海洋局が18日に明らかにしたところによると、西南インド洋の多金属硫化物資源区で作業中の調査船「大洋1号」に新発見があった。光学撮影機器が水深約1800メートルの海山を通過した際に、海山の生態系の撮影に成功し、大小さまざまの海底生物を発見した。これには約1メートルの鞭状のピンク色のサンゴ、20−40センチの枝状のピンク色のサンゴ、10センチ未満の密集した白色のサンゴ、不規則な形をした白色の海綿動物、ヒトデ、海蛇、魚などが含まれる。魚類の中には体長約1.5メートルのサメも見られた。光明日報が伝えた。
中国国家海洋局第三海洋研究所深海・極地海底生物課題チームの黄丁勇氏によると、これらの海底生物は主に7種類に分かれ、海山の上り坂と山頂に多く存在し、そのうちの多くは密集した白色のサンゴだという。(編集YF)
「人民網日本語版」2014年2月20日