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日本の中国語教育推進会「五星奨」が企画する遊学団が23日、北京や陝西省西安市に続いて、四川省成都市に到着。西南交通大学や世界遺産に登録されている「楽山大仏」、パンダ繁殖研究基地、武侯祠(ぶこうし)などを訪問したほか、名物店「陳麻婆」で本番の麻婆豆腐を味わった。
同遊学団はその後24日夜、イトーヨーカ堂・双楠店で、中国の若者との交流活動に参加。同遊学団のメンバーはいずれも日本で中国語を1年学んだ学生で、一方の中国の若者もほとんどが同市市内の大学や日本語学校で日本語を勉強している学生であるため、交流会は大盛り上がりとなった。今回の活動を通して、日本の学生達は、中国の若者の誠意と情熱に触れ、訪問前の不安を一掃。中日民間交流の素晴らしさを実感した。(編集KN)
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