人民網日本語版(2015-08-17 14:46)
武装警察8630部隊の第一陣として爆心地に入り救助活動に当たっていた9名の隊員が8月16日午前10時20分頃、現場から戻ってきた。[详细]
人民網日本語版(2015-08-17 14:26)
北京軍区の化学救助連隊が8月16日、天津港爆発火災事故の爆心地で子犬を救出した。幸いにも生還した子犬は恩人である隊員のそばを片時も離れない。[详细]
人民網日本語版(2015-08-17 14:04)
天津市委員会宣伝部の龚建生・副部長は、17日午前に開催された天津浜海新区危険品倉庫爆発事故第7回記者会見において、「事故現場の報道センターから入ったばかりの情報によると、17日午前9時の時点で、今回の事故による死者は114人に上り、うち54人の身元が判明した」と述べた。[详细]
人民網日本語版(2015-08-17 13:21)
習近平・中共中央総書記(国家主席)は天津市で8月12日に起きた瑞海公司危険品倉庫大規模爆炸事故を念頭に置いて、13日に続き15日にも安全生産(生産活動における事故防止措置)の取り組みについて再び重要な指示を出した。[详细]
人民網日本語版(2015-08-17 13:09)
ヘリコプターの救急部隊に同乗し16日、天津港の瑞海公司の危険物倉庫で起きた「8・12」特別重大火災爆発事故現場上空で爆発現場の空撮を行ない、事故調査を行う前方指揮所に協力した。[详细]
人民網日本語版(2015-08-17 11:29)
李克強総理は16日、天津市で12日に起きた大規模爆発事故の現場で「これは危険な化学物質の爆発であり、大気中の物質が周辺住民に被害をもたらすかどうかは、胸を叩くのではなく、データを示して語る必要がある。[详细]
北京時間12日午後11時半頃、天津市浜海新区にある危険物を保管する倉庫で爆発が起きた。
17日午前9時の時点で、今回の事故による死者は114人に上り、うち54人の身元が判明した。犠牲者の中には、公安消防隊員16人、天津港消防隊員23人、警察5人が含まれる。この他にも10人の身元が判明したが、60人はまだ確認されていない
●まず、危険物が爆発すると、閃光や衝撃波、濃い煙などが発生し、火傷や人体組織破裂、転倒による負傷などが起きる可能性があることを知っておくこと。うち、爆発後、最も恐ろしいのが衝撃波で、鼓膜破裂や内臓損傷などの被害を受ける可能性がある。周囲で危険物爆発事故が発生したことが分かった場合、まず、衝撃波が来る方向に背を向けて、立ったままではなく、伏せるか、屈むかしなければならない。そうすると、衝撃波による被害を最小限に抑えることができる。
●次に、逃げる過程でも、低い体勢を取り、ハンカチやタオルを持っていれば、それで口や鼻を押さえ、煙の吸い込みを避け、また、風上に向かって逃げなければならないことを覚えておこう。
●爆発発生後、密封された空間にとどまってはならず、広い場所に行くこと。そして、衝撃波を遮断、反射することができる土の壁や建築物、車、家具などを盾にして身を守ること。窓やパイプ口、側溝などからはできるだけ遠くに離れること。
●比較的安全な場所に避難できた後は、120、110、119などに通報し、爆発が起きた場所や時間を正確に伝えること。