中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り
武装警察8630部隊の第一陣として爆心地に入り救助活動に当たっていた9名の隊員が8月16日午前10時20分頃、現場から戻ってきた。密閉された防護服の中の温度は摂氏60度に達しており、ほんの30分で隊員たちの防護服の中は全身汗でびしょ濡れになる。化学救助大隊の彭新連大隊長は「第一陣は生存者と遭難者の遺体を発見できていない」と語った。写真は事故現場付近の建物の床で休憩する消防隊員たち。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月17日
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