人民網日本語版(2015-08-15 14:54)
国家核生化緊急救助隊(核・生物兵器の専門部隊)が15日、爆発地点での捜索活動に向け準備を始めた。[详细]
人民網日本語版(2015-08-15 14:42)
「人命救助が当面の急務」。国務院対策本部は14日午後、会議を開き、天津浜海新区爆発事故対応に関する初期活動を総括した上で、次の活動計画を発表した。[详细]
人民網日本語版(2015-08-15 14:03)
天津浜海新区の爆発事故対策本部によると、今回の爆発事故による死者の数は、15日午前10時の時点で、消防士21人を含む85人に達した。721人が現在も病院で治療を受けており、このうち25人が危篤状態、33人が重傷となっている。[详细]
人民網日本語版(2015-08-14 17:27)
人民網記者が爆心地を訪れた。14日午後3時の時点で、依然一部の場所で火がくすぶり続け、少しの黒煙が上がっているのが確認できる。辺りは鼻をつく悪臭が弱まっている。天津浜海支部の消防隊員によると、同支部隊員は爆発当日から現在まで連日連夜消火作業に当たっており、多くの隊員が足裏の豆が破れた状態で活動してい[详细]
人民網日本語版(2015-08-14 17:14)
8月13日午後11時ごろ、国務院の劉延東副総理(中国共産党中央政治局委員)は習近平総書記、李克強総理の委託を受け、党中央と国務院を代表し、天津浜海新区の瑞海公司危険品倉庫爆発事故の負傷者と家族を見舞った。[详细]
人民網日本語版(2015-08-14 16:22)
天津で発生した危険物保管倉庫爆発事故から2日目の本日午前、浜海新区の現場から西に1キロから3キロほど離れた地点から現場付近を見渡すと、団地やマンションの住民は完全に避難しており、警察や特殊警察、警備員が当直に当たっている。道路も一般車両の進入が規制され、時折支援を行う消防車両が進入していくのが見られ[详细]
北京時間12日午後11時半頃、天津市浜海新区にある危険物を保管する倉庫で爆発が起きた。
17日午前9時の時点で、今回の事故による死者は114人に上り、うち54人の身元が判明した。犠牲者の中には、公安消防隊員16人、天津港消防隊員23人、警察5人が含まれる。この他にも10人の身元が判明したが、60人はまだ確認されていない
●まず、危険物が爆発すると、閃光や衝撃波、濃い煙などが発生し、火傷や人体組織破裂、転倒による負傷などが起きる可能性があることを知っておくこと。うち、爆発後、最も恐ろしいのが衝撃波で、鼓膜破裂や内臓損傷などの被害を受ける可能性がある。周囲で危険物爆発事故が発生したことが分かった場合、まず、衝撃波が来る方向に背を向けて、立ったままではなく、伏せるか、屈むかしなければならない。そうすると、衝撃波による被害を最小限に抑えることができる。
●次に、逃げる過程でも、低い体勢を取り、ハンカチやタオルを持っていれば、それで口や鼻を押さえ、煙の吸い込みを避け、また、風上に向かって逃げなければならないことを覚えておこう。
●爆発発生後、密封された空間にとどまってはならず、広い場所に行くこと。そして、衝撃波を遮断、反射することができる土の壁や建築物、車、家具などを盾にして身を守ること。窓やパイプ口、側溝などからはできるだけ遠くに離れること。
●比較的安全な場所に避難できた後は、120、110、119などに通報し、爆発が起きた場所や時間を正確に伝えること。