中国初の空母「遼寧」は海軍に配備された後、航行訓練と科学研究テストが計画通り迅速に進められている。戦闘機「殲15」の離着艦訓練も順調に行われた。空母と戦闘機の技術性能を十分に検証した結果、いずれも良好で、設計上の要求を満たした。
殲15は中国が独自開発した初の艦載多用途戦闘機で、完全に独自の知的財産権を有し、制空、制海などの戦闘任務を遂行することができる。飛行性能は良好で、精密誘導兵器を各種搭載し、長距離攻撃、昼夜戦闘能力を備える。(編集NA)
「人民網日本語版」2012年11月25日
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