山西省臨汾市は「華夏一の都」と呼ばれるが、街中を歩くと歴史的な雰囲気を持つ建築物の多くは観光地にあるのではなく、公衆トイレであることに気づくだろう。同市では2008年から標準化された公衆トイレ60カ所を建設。そのうち5つ星クラスのものが40カ所、4つ星クラスのものが12カ所あるという。「発展論壇」が伝えた。(編集YH)
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