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「2013年台湾の現代芸術展」を台北で開催

15日、台湾地区の芸術家、廖修平のアクリル画作品「迎福門四」(左)と李錫奇のマルチメディア作品「本位新発159」(右)を見る来場者。

 「現代・迭起(次々と起こること)-2013年台湾の現代芸術展」が同日、台北で開幕した。同展は台湾地区の有名な芸術家、廖修平と李錫奇が共同で発起したもので、出品者には台湾地区の高齢、壮年、青年層の3世代にわたる芸術家35人が含まれている。作品はいずれも芸術家が現代芸術の形式や内容について行った再解釈や新たな開拓をテーマとしている。同展は26日まで開かれる。新華網が伝えた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2013年5月16日

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