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「星の子ども」を暖かく見守る教師

 2014年04月02日13:16
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 写真は河北省邯郸市の心雨自閉症リハビリ訓練学校で3月31日、自閉症の子どもと感覚統合の授業を行う「90後」(1990年代生まれ)の教師、李娜さん。感覚統合とは自閉症の児童を対象に行うことで、彼らの総合的な能力を向上させることができる。人民網が伝えた。

 こうした特殊な子どもたちは星のように明るく輝いているが、まさに星のように静かで沈黙を守っている。彼らは周囲の世界に関心を持たず、目は人を見ず、言葉で人と意思疎通をせず、彼らは「星の子ども」という美しくとも悲しい名前で呼ばれている。

 4月2日は7日目の「世界自閉症啓発デー」だ。人々は自閉症の子どもを「星の子ども」と呼ぶようになっている。今年の「世界自閉症啓発デー」のテーマは「科学的に予防し、合理的に治療し、平等に発展する」というもので、平等、尊重、心遣いという原則で自閉症の児童を受け入れ、関心を寄せることを提唱している。(編集YH)

 (声明:「人民図片」の表記のある写真はいずれも、許可を得ずに転載することを禁じる。)

 「人民網日本語版」2014年4月2日

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