子どもが描いた絵の登場人物をぬいぐるみに
子どもは生まれながらにして絵を描く天分があるのかもしれない。子どもたちは絵筆を手に、実在のものや空想のものを描く。バンクーバーに住むWendyさんは自分の4歳になる息子の自由自在な「作品」を基に人形を手作りし、これを自分の事業にしている。彼女のアトリエ「Child's Own Studio」では世界各地から注文を受け付け、子どもたちの夢を現実にしている。Wendyさん個人のブログサイトで彼女は「私は私の仕事を愛しており、誇りに思っている」と語っている。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年12月2日