メーデー連休目前の28日、福建省、厦門(アモイ)市の重点文化産業プロジェクトである、世界初のサーカスをテーマとする観光リゾート、厦門霊玲国際サーカス城で初めてのリハーサルが行われた。台湾の腹話術の名人、劉成さんが登場して腹話術を披露し、ユーモラスな話術とマジックで会場から大きな喝采を浴びた。厦門国際サーカス城は世界初、世界最大の国際的なサーカスをテーマとする観光拠点で、径間や会場あたりの収容者数、高さなど多くの建築企画で世界最高を誇る。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年4月29日