写真は14日、授業の間の休み時間に「中高生の身体運動機能訓練」の成果を披露する北京の清華大学附属中学上地学校の学生。同訓練は室内と屋外の2部分に分かれており、室内の身体運動機能訓練は煙霧や風雨といった天候下で、学生のスポーツ鍛錬の要求を満たし、学生のよくない姿勢を矯正し、心肺機能の訓練という要求を満たすものだ。屋外の身体運動機能訓練では、学生の動作様式の訓練を通じて、神経や筋肉のコントロール力を全面的に強化し、学生の走る、跳ぶ、投げるといった運動機能を向上させる。こうした訓練方法を通じて学生が在学中、どんな悪条件の天候の下でも毎日1時間スポーツ活動に参加することができるように保障する。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年5月15日