英国の元人気サッカー選手マイケル・オーウェン(Michael Owen)と郭富城(アーロン・クオック)が26日、招待に応じて競馬イベントに参加した。今回香港を訪問してわずか3日目でまだ香港観光を楽しむ時間のない彼は、昨年の引退以来、まだ具体的な計画はなく、家で娘3人、息子1人を世話しているという。家族について、息子もサッカーが好きで、娘は乗馬を好むと語り、将来はオリンピックに出るかもしれないと冗談めかして語った。やはり馬が好きなオーウェン選手は英国で100頭近くのウマを飼育しており、郭富城がオーウェン選手のハンサムさを褒め、また同じ趣味を持つことを話すと、今後も話をする機会があるだろうと語った。ファッションの都市、香港について、オーウェン選手は娘が大きくなったらまた遊びに来たいと語った。新華網が伝えた。
郭富城は、「オーウェン選手は自分にとってもアイドルで、初めて本人に会った上そのハンサムさを褒め称えた。自分も以前、退職後には英国で自分の子どもたちと牧場で生活したいと考えていた。後でオーウェン選手が紹介した3頭目のウマについての意見を聞きたい」と述べた。そして、自分はそのウマにリズミカルを意味する「唱这歌(この歌を歌う)」という名前をつけるつもりだと語った。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年1月28日