会期6日の中国無形文化遺産観光PRウィークの「墨韵唐風-中国書道特別展」が8日、日本・佐賀県美术館で開幕した。同書道展では陜西省の書家40人の作品160点と、佐賀県の書家や高校生の優れた作品が展示され、多くの日本の書道愛好家が訪れた。新華網が伝えた。
今回の「墨韵唐風-中国書道特別展」は中国国家観光局駐日代表処、東京中国文化センター、佐賀県庁が共同で開催したもので、佐賀県と中国の文化、友好、観光の交流を促進することを目的とする。
書道展開幕式前には中日両国の書家が会場で腕をふるい、数十点の作品を書いて日本の書道愛好家の目を楽しませた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年4月10日