人民網日本語版(2016-04-13 13:17)
158日間に渡る吹雪と高波による洗礼と試練を乗り越え、中国第32次南極科学観測隊は12日、予定されていた観測任務を完遂し、極地科学観測船「雪竜号」に乗り、上海にある極地観測国内母港に帰還した。[详细]
人民網日本語版(2016-03-21 13:49)
中国第32次南極科学観測の終了が近づいている。グローブ山観測隊は南極のグローブ山で630個、計1722グラムの隕石を収集した。うち最大の隕石は438グラム。中国が保有する南極の隕石数は1万2665個に達し、世界3位の隕石保有国の座をキープしている。[详细]
人民網日本語版(2016-03-07 15:14)
極地観測船「雪竜号」は3月5日、越夏任務を終えた140人の観測隊員をのせ、中山基地付近のプリッツ湾を離れた。19人の観測隊員は越冬のため、中山基地に残る。観測隊員はこれから迎える南極の冬季において、白夜、極寒、暴風雪など数々の試練を克服し、気象通常観測、高空大気物理観測、天文観測、地球潮汐、地球磁場[详细]
人民網日本語版(2016-03-01 08:08)
中国の極地観測船「雪竜号」は27日、南極大陸一周航行を終え、中山基地付近のプリッツ湾に帰還した。雪竜号の南極大陸一周航行はこれが2回目で、反時計回りでは初となった。航行日数は75日、航行距離は1万8000カイリ以上。[详细]
人民網日本語版(2016-02-29 14:26)
国家海洋局が24日に発表した情報によると、中国初の南極科学観測基地エリアの三次元地図「長城基地三次元地図」の作成が完了した。長城基地は中国初の、三次元地図を科学観測に用いる極地観測基地エリアとなった。[详细]
人民網日本語版(2016-02-23 08:56)
中国の極地観測船「雪竜号」が21日、オーストラリアの南極観測基地のケーシー基地に到着し、オーストラリアから運んできた392トンの物資を同基地に卸し、同基地の一部の物資を搭載してオーストラリアに持って帰る予定だ。[详细]
人民網日本語版(2016-02-22 13:12)
国家海洋局が発表した情報によると、中国の五ヶ所目となる南極観測基地はロス海を建設候補地としている。中国第32次南極観測隊はこのほど、同地域の具体的な候補地の絞り込みを行った。[详细]
人民網日本語版(2016-02-01 10:21)
中国第32次南極科学観測隊の大洋観測隊は現地時間29−30日、南極のアムンゼン海の観測を行った。中国がアムンゼン海で海洋地質作業を実施するのはこれが初で、得られたデータは中国の同分野の研究の空白を補うことになる。[详细]