2014年6月12日  
 

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第3回中国人訪日観光写真コンテストの作品紹介(第3回)

人民網日本語版 2014年06月12日11:07
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「俯くやさしさ」:ハスの花が涼しい風の前にうなだれるような、俯くやさしさ。(撮影者:星光峡湾)「七五三の女の子」:この写真は写真大阪の八幡宮で撮影された。ちょうど七五三の季節で、子どもを連れてお参りに来た若い夫婦を見かけた。女の子は今年3歳でとても可愛らしく、両親も優しくて友好的だった。女の子と写真を撮りたいと申し出たところ、恥ずかしがる女の子に、ゼリーを食べさせてあげると父親が説得した。この写真はちょうど母親がゼリーを食べさせてあげているところだ。(撮影者:余晨晨)「花の錦」:京都の高瀬川両岸の桜が満開を迎えたころ、美しい和服姿の西洋人女性数人が橋の上にいるのを見かけた。満開の桜と相まった美しい光景だ。「錦上添花」という言い方があるが、これは「花上添錦」と言ってよいだろう。(撮影者:依香)「父と子どもの時間」:「思い出の中に小さな足や丸々とした小さな唇がある。ひと声『おとうさん、おかさん』と呼ばれるために、生涯の愛を捧げる」。観光中に偶然出会った父親と娘は、娘の成長の瞬間を父親がビデオで記録していた。子どもと父親との間には言葉はいらない。私の心にも温かい気持ちを残してくれた。(撮影者:李莉聡)「桜の下の和服」:2011年4月に京都の哲学の道で撮影。日本の3月11日の大震災から1カ月後の桜の季節に関西を訪れ、最も観光客が少ない花見シーズンを体験した。(撮影者:歪脖)「お台場の少年」:青春の年月は好奇心に満ちている。(撮影者:許明君)「豊崎海岸の陽光」:雲間から射す陽光。(撮影者:鄭爽)「水の流れのような年月」:川のように流れる車輪と共に時間は過ぎ、留めることはできない。私たちは車と同じ方向に前進する。(撮影者:拾一)「澄」:澄み切った果てしない水と空。(撮影者:張耀東)「千鳥ヶ淵の桜」:千鳥ヶ淵は北の丸公園にあり、長さ400メートルの千鳥ヶ淵桜並木で有名だ。千鳥ヶ淵は日本・皇居のお堀の一つで、千鳥が飛び立つような形に見えることから名づけられた。(撮影者:喻揚)
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人民網が主催する「中国人訪日観光写真コンテスト」は第1回、第2回が成功したのに続き、第3回が昨年12月からインターネットで作品募集を開始した。これまでに多くの優れた応募作品が寄せられている。

先日、「第3回中国人訪日観光写真コンテスト」の作品紹介を行ったところ、読者から大きな反響があった。これを受け、組織委員会は再度応募作品の中から優秀作品10点を選び、読者に作品を紹介することにした。第3弾の10作品は以下の通り。

第3回「中国人訪日観光写真コンテスト」はキヤノンのデジタルカメラや日本までのペアの往復航空券チケット、東芝のノートPC、東京ディズニーランドの入場チケットとホテル宿泊券といった豪華な商品が提供される。作品募集は今年8月末まで続けられる。コンテストの詳細や作品への投票については、コンテストの公式ウェブサイトを参照のこと。(中国人訪日観光写真コンテスト)(編集MZ)

 

「人民網日本語版」2014年6月12日

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