ハリウッド大作の「トランスフォーマー4」が23日、北京万達CBD映画城で中国における初上映を行なった。マイケル・ベイ監督や主演のマーク・ウォールバーグ、ニコラ・ペルツ、ジャック・レイナー、李氷氷(リー・ビンビン)らが次々と会場に到着し、映画「老男孩猛竜過江」(Old Boys:The Way of The Dragan)の肖央や王太利もゲストとして参加した。「トランスフォーマー4」は引き続き3D撮影を採用し、また中国の要素を拡大している。同作品は27日に3D/IMAX 3Dの形で全国で上映される。新華網が伝えた。
北京の「トランスフォーマー4」初上映には多くの有名人が参加し、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、マイケル・ベイ監督、主演マーク・ウォールバーグ、ニコラ・ペルツ、ジャック・レイナー、李氷氷なども登場。マイケル・ベイ監督が姿を見せると会場は盛り上がり、会場では興奮のあまり全身を震わせて「トランスフォーマーが大好きだ!」と叫ぶファンの姿も見られた。監督もファンに熱心に答え、足をとめてファンと自分撮りを楽しむだけでなく、ファンからのすべての質問に答えた。中国に戻ってきて「トランスフォーマー5」を撮影する予定はないかとたずねられると、「まだ早すぎる」と率直に答えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年6月25日