7月30日、日本・東京の羽田空港の全日空カウンターで、搭乗手続きに並ぶ乗客。東京・羽田空港に停留中の日本・全日空のボーイング787旅客機(7月30日撮影)。同日、東京・羽田空港に停留する日本・全日空の旅客機。7月29日、東京・羽田空港に停留する日本航空の旅客機。同日、日本・東京の羽田空港で、乗客の搭乗手続きをする日本航空の地上作業員。
日本の全日空と日本航空が29日と30日にそれぞれ発表した第2四半期の財務報告によると、今年の第2四半期の全日空の純利益はここ2年で初めて黒字となり、営業利益は前年同時期の56億1000万円の赤字から大幅に回復して3億4700万円に達した。これに対して日本航空は高止まりする燃油コストや機体メンテナンス費用の増加といった不利な要因ら、純利益が前年同期比19.4%減の147億8000万円となった。新華社が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年8月1日
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