米国人カメラマンGreg Harvey氏(43)がこのほど、カナダ・マニトバ州Wapusk国立公園で撮影したホッキョクグマの子供のかわいらしい写真が話題を集めている。クマの子供は手を振ったり、おじぎをしたり、のんびり腰を伸ばしたりしている。国際在線が英デイリー・メール3日付報道として伝えた。
このホッキョクグマの子供は氷の洞窟から出てくると、まるでカメラマンに挨拶するように両足で立ってカメラに向って手を振り、また体の雪を払おうとしたのか両手を合わせ、その姿がまるで挨拶しているかのようでユーモラスだ。
Harvey氏はインターネットで「どうやって撮影したのか」という疑問に答え、「撮影で一番面白いのは、いつでもユニークなことが発生する可能性があることだ。自分は幸運にもホッキョクグマの子供のかわいい写真を撮影できた」と語っている。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年9月5日