イヌは一貫して人類の最良の友とされてきたが、彼らは子どもたちの最も忠実な守護者でもあることを体現する最近ネット上に公開されているイヌと子どもの一連の写真が話題を集めている。環球網が英デイリー・メール9日付報道として伝えた。
見た目獰猛そうなイヌもいるが、実際には多くのイヌは生まれながらの守護者で、人間の子どもをまるで自分の子どものように心を込めて世話をしてくれる。イヌと一緒に成長した子どもは共感の心や自信、責任感を身に付けるだけでなく、強い体も持つようになる。子どもとイヌが一緒にいると、遊んでいるにしろ散歩しているにしろ、親しげにキスを交わしているにしろ、楽しい雰囲気が伝わってくる。
イヌは常に小さな飼い主の安全に気を配っているだけでなく、小さな飼い主を守り、眠る時にはその枕元に寄り添い、散歩の時には道をリードして、子どもの離れがたい友人となっている。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年8月12日