900人以上の中国人観光客を乗せた中国初の自主経営、自主管理の豪華クルーザー「中華泰山」号が4日、4泊5日の韓国旅行を終え、煙台港に到着した。クルーズの旅はすでに外国人専用ではなく、中国の一般市民も中国が自主経営する豪華クルーザーで旅行することができるようになった。中国交通運輸協会クルーザー・レジャーボート分会のデータによると、クルーザーで海外旅行をする中国人観光客の人数は2005年の数千人から2013年には57万人まで拡大し、今年は70万人を突破する見通しだ。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年9月5日