「成都で最もハンサムな交通警察官」が白血病にかかったが、治療を放棄したという情報が23日午後、微博(ウェイボー)で話題を集めた。当該の微博の記事では、「成都で最もハンサムな交通警察官」の日常生活や病気発病後の写真なども公開され、インターネット利用者からは「こんなにハンサムなのに、治療をあきらめてはだめだ」、「こんなにハンサムなのに。早くよくなりますように」というコメントが数多く寄せられた。自宅で療養中の「成都で最もハンサムな交通警察官」に取材すると「治療をあきらめるのではなく、体の状態がよくないので、化学療法のプロセスを後伸ばしにしたいと考えているだけだ。今後は体の調子をみながら治療を受ける」と答えた。写真は成都で最もハンサムな交通警察官。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年9月25日