28日、バドミントン男子シングルス準決勝が行われた。オリンピックで2度の優勝経験がある林丹選手は、昔からのライバルで、現世界ランキング1位のリー・チョンウェイ選手(マレーシア)と再び対戦、2-1でリー選手を打ち破り、決勝に駒を進めた。林丹選手は29日夜、準決勝で魏楠選手(中国香港)を2-0で下した諶龍選手と金メダルを賭けて激突する。
28日に行われたバドミントン女子シングルス決勝は、中国人選手同士の対決となり、王儀涵選手がチームメイトの李雪芮選手を下し、金メダルを獲得した。(編集KM)
「人民網日本語版」2014年9月29日