この地図はウォークさんが踏破した欧州、アジア、アフリカにわたる4万3600マイルのルートが記されている。中国・湖北省のある村の店の外にいるウォークさん。27歳の彼は貧乏旅行で世界を回りたいと考え、2010年7月から旅を始めた。ウォークさんはアフリカ大陸南部の西ケープ州も訪れている。彼は旅の途中で様々な地形や山脈に出会った。ウォークさんがインドを訪れ、自転車を修理している時、現地の多くの少年が集まってきた。ナミビアでフィッシュリバーキャニオンを眺めるウォークさん。27歳の彼は貧乏旅行で世界を回りたいと考え、2010年7月から旅を始めた。ウォークさんの旅の後半、スーダン北部の壮大な日没。ウォークさんは写真のように何度も星空の下でキャンプした。ナミビアの丘の上でテントを張っているところだ。自転車を下りるウォークさん。モンゴル・ゴビ砂漠のサマン教のシンボル。コンゴで森林を通り抜けている時、ウォークさんの自転車のブレーキは泥でふさがれてしまった。フィンランドのラプランドで、サンタと記念撮影。11
貧乏旅行で世界を回りたいと考えた男性が、4年にわたる冒険の旅を終えて帰宅した。チャーリー・ウォーク(音訳)さん(27)は1606日かけて、中古の自転車で4万3千マイル(約6万9202キロ)を走破し、61カ国を訪問した。これは地球を2周したのに等しい。中国網が英デイリー・メール報道として伝えた。
この若い旅行者は北は北極圏、南はアフリカ南部まで訪れ、アジアの極東地域やベトナムのジャングルも訪れている。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年12月5日
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