中国の男子バドミントンの林丹(リン・タン)選手と協賛メーカー・ヨネックスとの協力記者会見が7日、北京工業大学で行われた。林丹選手は提携の具体的な期間について語らなかったが、引き続きバドミントンの普及に力を入れ、2016年の五輪に全力で備えることを明らかにした。
2009年に中国バドミントンチームと28年協力してきたヨネックスに代わり李寧が中国チームの協賛スポンサーになった。現在、林丹選手が再びヨネックスと提携したことについて「イメージキャラクターではなく協力だ。バドミントン普及のために協力だ」と語っている。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年1月8日