中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り
写真は7日、食用バラを摘む雲南省安寧市八街の住民。雲南省安寧市八街では1970年代から食用バラの栽培を始め、雲南の特色ある花餅の主原料として利用している。長年にわたる発展を経て現地の食用バラ栽培は「会社(合作社)+拠点+農家」という産業モデルを構築し、栽培面積は600ヘクタール近くに達し、また一連の川下の商品も生み出している。色鮮やかで香りのよいなバラの花びらが一連の加工工程を経て、消費者に人気のおいしい食品に生まれ変わる。新華社が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年5月15日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。 掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。 Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386