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北京の抗戦の記憶を訪ねて

人民網日本語版 2015年07月08日09:09

7月2日撮影の北京東城区張自忠路。右上は張自忠氏(合成写真)上の写真は1937年8月8日、永定門の楼閣を登る日本軍(資料写真)。下の写真は7月3日撮影の北京永定門の楼閣(合成写真)上の写真は北京天壇公園神楽署内の壁に掲示されている「中国侵略日本軍細菌部隊遺跡」についての説明。下の写真は神楽署の入口(7月3日撮影・合成写真)上の写真は日本侵略軍占領下の盧溝橋(資料写真)。下の写真は盧溝橋で観光する観光客(7月1日撮影・合成写真)これは7月3日撮影の北京西城区の佟麟閣路。右上は佟麟閣氏(合成写真)これは7月3日撮影の北京西城区の趙登禹路。右上は趙登禹氏(合成写真)上の写真は1937年7月29日、北平(北京)を占領し、前門大街を通り抜ける日本侵略軍(資料写真)。下の写真は前門大街で観光する観光客(6月28日撮影・合成写真)上の写真は盧溝橋に駆けつけ日本軍に抵抗する宛平城に駐屯する兵士(資料写真)。下の写真は宛平城の中で観光する観光客(7月1日撮影・合成写真)
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2015年は中国人民抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年の年である。抗日戦争は遠い昔に終わったとしても、歴史は忘れることはできない。全民族の抗戦の目撃証人として、古都北京の抗戦の記憶を随所に触れることができる。ここでは平和、進歩、素晴らしい遺跡があるだけでなく、侵略者が残した醜い略奪や残忍な犯罪の証拠もある。血と炎の洗礼を受けながらも身を挺して立ち向かう姿は後の人の心に永遠に英雄たちとして残るだろう。多くの抗戦の記憶の中から、いくつかの断片を切り取り、歴史と現実との対話を通して民衆に革命に殉じた烈士に思いを馳せ、歴史を心に刻み、平和を大切にし、ともにより良い未来を築いてほしい。新華社が伝えた。(編集JK)

「人民網日本語版」2015年7月7日

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