チョモランマ(エベレスト)のベースキャンプは2014年10月17日、チョモランマの中核地域の環境保護のために海抜5200メートル、山頂までの直線距離19キロメートルの地点に設定された保護地帯だ。この場所はチョモランマへの登山者と観光客用のテントがあり、またホテル、喫茶エリア、商店や郵便局まである。入口にはすべて太陽電池パネルが設置され、夜間の照明に利用している。ここは一般人がチョモランマに最も近づける場所であり、空に最も近い場所でもある。人民網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年7月16日