米国ミシシッピ州出身の女性カメラマン、メリッサ・ヴィンセントさんは2011年4月当時、まだ働くお母さんだった彼女は写真撮影に魅了された。彼女はインスタグラムに登録し、自身で撮影した超現実的なファンタジー作品をアップしたところ、たくさんのネットユーザーから称賛を受けた。彼女の作品はおとぎの世界を彷徨うような作品で、女の子のロマンティックでファンタスティックな美しい夢の世界のようだ。環球網が伝えた。
これらの写真を見ると、多くのネットユーザーはプロ用のカメラを使用してこのようなファンタスティックな超現実主義の作品を撮っているだろうとみているが、驚くことにこれらの作品はほぼ携帯電話のカメラ機能で撮影し、修正している。現在、彼女の作品はすでに米国全土とカナダの画廊で売り出されている。ヴィンセントさんは夢を売るカメラマンのようで、最も美しいおとぎの世界を全ての人に捧げてくれる。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月19日