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中国の鉄道カメラマンが捉えた絶景

人民網日本語版 2015年06月08日07:43

中国は世界一慌しい鉄道輸送と世界最速の高速鉄道を有する国。しかし、鉄道カメラマンの王嵬(ワン・ウェイ)さんの目に映る中国の鉄道は、世界一美しい「生き物」であり、彼の心を癒す「親友」なのだ。彼が今日までに撮影した鉄道写真の数は30万枚以上に上り、彼が撮影のために歩んだ道のりは20万キロにも及ぶ。

「汽車を見ると心が躍る」。カーブをゆっくりと進む列車は彼にとって「絶対に見逃せない絶景」だ。

25歳という若さの王さんだが、カメラを持って十数年になる。毎年5ヶ月もの時間を全国各地での撮影と列車を待つ時間に費やしている。美しいスポット、角度、光のためならどんな険しい道のりも、飢えも寒さも厭わない。狼に囲まれる危険を孕んだ旅もあったという。

王さんが捉える写真の多くは、列車が四季折々の高原や草原、森林、雪原、断崖絶壁や湖を走り抜ける光景だ。しかもその多くがほとんど姿を見せなくなった内燃料機関車と蒸気機関車だ。こうした鉄道風景をカメラに収めようと、近年益々多くの人が鉄道に興味を抱き始めていることは、王さんが最も達成感を感じること。「鉄道は政府のものではなく、国民一人一人のもの」と王さん。これからもより多くの人々に鉄道の魅力を伝えたいと意気込む。さらに「中国の汽車の一次資料の多くが外国人の手にあり、中国は鉄道文化の砂漠とまで囁かれている。私が集めてきた鉄道に関する様々なコレクションをこれから皆と共有していきたい」と王さんは語る。(編集IM)

「人民網日本語版」2015年6月8日


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