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外国人の目に映る新疆 「驚くべき発展スピード」

人民網日本語版 2015年08月20日07:41

昌吉国家農業科技園を視察する外国人代表蓋つき茶碗に入ったお茶でゲストをもてなす回族の宴席「九碗三行子」の文化について紹介を聞く外国人代表音楽に合わせて新疆の踊り・麦西莱甫(meshrep)を学ぶ外国人代表特変電工を見学する外国人代表特変電工を見学する外国人代表
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2015年中国新疆発展フォーラムに出席する外国人代表は15日朝、視察・見学ツアーを開始した。真新しい風景を目の当たりにした外国人代表らはみな、新疆の変化の早さに目を丸めた。ロシア人のアンドレ·V·オストロフスキー氏は、「新疆の変化はあまりにも大きい。毎回来るたびに、全く違う場所に来たように感じる」と語った。人民網が伝えた。

自称「新疆通」のオストロフスキー氏は「2005年の烏魯木斉(ウルムチ)空港がどのような様子だったか知っていますか?私は知っている。当時の空港は小さく、古びていた。昨日ウルムチ空港に到着したが、すでに3つのターミナルを持つ現代的な国際大型空港に生まれ変わっていた」と語る。

オストロフスキー氏と同じく、新疆を訪れるのは4度目というカナダ・アルバータ大学中国学院院長、カナダ国際発展研究センター理事の侯秉東氏は「毎回新疆に来るたびに、発展のスピードに驚かされる」とため息をついた。

侯氏は「初めて新疆を訪れたのは1983年、列車で50時間あまりかけてウルムチにやっとたどり着いた。現在、新疆は世界とつながっており、アクセス方法も多種多様になった。しかもスピーディで、乗り心地が良い。このほか、新疆には農業・石油など、カナダが学ぶべき点が多くある。中国とカナダの大学がこの面で多く交流ができることを望む」と述べた。(編集SN)

「人民網日本語版」2015年8月20日

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