多くの電気店、ドラッグストア、デパートには中国語の説明が表示され、銀聯カードが使える店では目立つ場所に銀聯カードのマークが張り出されている。店内にはあちこちに中国語の表示や「国慶節おめでとう」のキャッチフレーズが掲げられている。
写真は10月5日、東京の家電量販店「ビックカメラ」新宿店の様子。中国人観光客が買い物している。店内のあちこちに中国語の表示と「国慶節おめでとう」のキャッチフレーズがみられる。
日本の商店の多くは観光客の買い物をサポートするために中国人の店員を増やしただけでなく、いろいろな中国語のキャッチフレーズやポップを用意して、質の高いサービスで中国人観光客を引きつけようとしている。(編集KS)
「人民網日本語版」2015年10月9日