台湾地区で最も美しいと称される駅は台頭県太麻里郷に位置しており、東側は太平洋に面している。現在、ここは大勢の観光客が必ず訪れる地になっている。駅の素晴らしさのほか、ここの向陽薪伝木工坊も観光客に楽しみを提供している。2008年8月のモーラコット台風の来襲で、沿岸には100万トンの流木が堆積した。このため、各界が全力で支援しワークショップを設立、流木を利用しての「流木家具」や精巧な小動物などを制作、流木に新たな命を吹き込んでいる。中国新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年10月16日