米国NYの女性写真家、マイケル・クロウさんが米国各地や欧洲、インド北部などを旅行し、人種の異なる両親を持つ家庭や同性愛者の家庭、片親家庭、養子を迎えた家庭など文化背景の異なるさまざまな家庭をカメラに収め、話題になっている。環球網が英国紙「デイリーメール」の報道を引用して報じた。
「大きな家庭もあれば小さな家庭もある。また、血縁関係のある家庭もあれば、ない家庭もあり、同性の場合も異性の場合もある。もちろん、異なる文化背景を持つ家族がいる家庭もある。幸運なら、愛に壁はないことが分かるだろう」とクロウさん。
「人民網日本語版」2015年12月4日