日本で2015年12月15日、厳しい寒さの中を登山者が雪山に登っている。しかし彼らは孤独ではない。何千もの「雪だるまのお伴」があるからだ。標高約1500メートルの高山で極寒の気象条件のもと、登山者が足を進めている。彼らのそばには何千もの雪だるまのようなものがある。「彼ら」に足りないものは帽子、ニンジンの鼻、ボタンで作ったメガネ、竹ぼうきを差した腕だけだ。中国新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年12月17日
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